
会社員って、いったい何なんでしょうね。
朝7時に起きて、ちゃんと服を着て、電車に乗って、
時間どおりに会社について、上司の顔を見て「おはようございます」って言う。
……うん、まあ別にいいんですけど。
ただね、ふと思うんですよ。
**それ、誰の人生なんだっけ?**って。
会社って、わたしの人生の“主役”みたいな顔してくるけど、
実際やってることって、メールの返信と謎の打ち合わせと、
帰れそうで帰れない19時半とかで。
で、気づくと、夕飯にカップ麺。
食べながら「今日、何したんだっけ?」って思う。
しかも、「辞めたら?」って誰かに言われたら、
「いや、まあ…今辞めてもね」って言っちゃう自分がいる。
自分で檻のカギ閉めてるの、たぶんわたしなんですよ。
もちろん、会社には感謝もあるんですよ。
お給料もらえるし、保険もあるし、
たまに褒められたり、誕生日祝ってもらったり。
でもなんか……魂を分割払いで差し出してる感覚は、消えない。
最近「社畜」って言葉が、
笑えるようで、笑えなくなってきたんです。
だって、誰も怒らないし、もう普通の言葉みたいになってる。
それって、ちょっと怖くないですか?
いつから「働く」って、“自分の人生をちょっとずつ削って渡す”ことになったんだろう。
誰かに使われる人生って、いつまで続けるの?
ていうか、わたしが主役の人生、いつ始まるの?
──そう思いながら、
明日もまた、
定期券の残高を確認してる自分がいます………