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リノベーション&リフォーム
総合サポート

今ではリノベーションという言葉も日常的に使われるとなりました。

インテリアにおいては、昔はリフォームと言われる時代は部分的な狭いスペースでしたがリノベーションとは家族構成やインテリア環境変化に応じて好きなスタイルで住まい手が自由な生活動線を見直して住みやすくすることが可能となりました。

 

お客様と初めての打ち合わせからの期間も、短くても3~4か月、長いものでは半年から1年かかるケースもあります。

既存の状況判断化や調査にはじまり、一般的なリフォームとは内容がかなり多岐に渡ります。

 

弊社はお客様とのコミニュケーションの中から最適なブランディング・デザインを提案します。

先ずはホームページよりお問い合わせ下さい。

Case study

事例紹介

今回のフルスケルトン/リノベーションは築20年を迎えるコンクリート造の集合住宅です。
リノベーションのポイントは自宅兼オフィスを併用することが第一条件でした。

一般的な住宅(マンション・戸建て)では、そんなに大きくなく100㎡未満が大半。
日本の住宅では未だ「壁」や「間仕切り」にガラス素材を使うと言う概念は無さそうで大半がボード壁による間仕切りが主流です。

今回のフルスケルトン・リノベーションでは、、、そんな概念を大胆に払拭したコンセプトで構成でしています。
そのことでプラス思考で考えれば決められた空間スペースが大幅に開放感に満ちた空間となり・・・
窓の全てより外の「光」や「風」が最大限に部屋の隅々まで降り注ぐ感覚を味わえます。

一般的な人の「家」に関する「ガラス素材」の壁という感覚とは・・・!?

  1. 地震による破損が怖い!
  2. 温かみが無い!
  3. 透けて見えるから落ち着かない!
  4. ガラス面に付く手あかが付くから嫌だ!
  5. 普段の掃除が面倒くさい!
  6. 硝子の扉や引き戸は重い!

 

とまあ日本人の一般的な回答は批判的な面ばかりが多く…
デメリッドと言うかああやっぱり未だ未だ日本人の心というものは閉鎖的でネガティブな感情が想像できますね!確かに私も日本人ですから(笑)

しかし、そこはデザイナー「感性」と言うモノが損なわれます。
常に「創造」と言う人がやらない新しい事にチャレンジするデザイナーとしては
新たな思考回路で提案し続ける情熱です!

今回はあらゆる方面(特に設備関係)今までに無い優れた設備を利用しておりますので
それらは個々の写真で撮影されている場面でコメントさせて頂きます。

設計デザイン・意匠監理:パウダーイエロー(有)
施工・施工管理: (株)カシワバラ・コーポレーション 東京東店

注)契約形態は、総合設計デザイン契約はパウダーイエローとの直接契約。
施工契約は弊社が施工会社やゼネコンに対して公平にコンペ形式で選定後にお客様に紹介して直接契約。
原則として、ソフト面とハード面はお客様にとっては分離契約となります。

Price

参考価格

設計デザイン料:工事費の25%~

意匠管理料:工事費の10%~

注)契約形態は、総合設計デザイン契約はパウダーイエローとの直接契約。
施工契約は弊社が施工会社やゼネコンに対して公平にコンペ形式で選定後にお客様に紹介して直接契約。
原則として、ソフト面とハード面はお客様にとっては分離契約となります。

初回ご相談から、完成までのステップ

  1. メールによるお問い合わせ。
  2. 弊社からお電話します。
  3. 現場調査と具体的な希望を相談
  4. 基本設計デザイン契約(ご希望の暫定予算の30%)
  5. 1回目:ラフ案・プレゼンテーション
  6. 2回目:実施案・プレゼンテーション
  7. 実施設計デザイン契約(ご希望の暫定予算の40%)
  8. 中間予算:施工会社より概算予算提出
  9. 実施予算:施工会社より最終予算提出
  10. 施工会社とお客様の直接契約(施工会社により契約・中間・完了の支払は未定)
  11. 施工会社による保証期間や瑕疵担保期間が明確になる。
  12. 弊社:意匠管理契約(施工金額 50%)
  13. 設計デザイン完了金の支払い(最終見積もりによる調整後の残金30%)
  14. 弊社:意匠管理契約:中間金(施工金額 30%)
  15. 完了引渡時:弊社・意匠管理契約の相当残金(施工金額 20%)