Home

人間の術は「知恵に勝るもの無し」!コラムニスト宣言より今の思いを書く

昔流儀に言えば先人の教え!つまり誰もが生きていく上で先人から教わる知恵や知識や経験に基づくモノです。今やヤフー検索でも「知恵袋」と言う懐かしい言葉がちゃんと出て来ます。つまり現代的に言えば「知恵袋」=「脳」であると言う考える力です。

人間の脳細胞はAIどころの比では無いことをいち早く知ることです!

人間が考える時に一番大切なことは「心」の精神状態に邪念を払い「ニュートラル」な状態にすること。それが平常心と言われる心の「ゆとり」状態になります。しかし特にこのゆとりが世界的なパンデミック(オミクロン株)により終わりなき恐怖心を煽り心を平常な精神状態になる事を阻止しています。誰もがグローバル化された世の中で同じNEWSを見たり聞いたりと同時進行で進んでいくことが事態が逆に恐怖感を覚えてなりません!

グローバル化の時代は、実はオープンではなく全てが秘密主義になり逆に人間不信に陥る!

私自身もご多分に漏れずみなさんと一緒ですが、そこは、その知恵を働かせて行かないと生きていく事もままならない状態に陥りますから心がけていることが2つあります。1つ目は自身の日常行動に出来る限り「ルーティーン」=「癖」を付けることにしています。2つ目が、自分の心の中に生息している魂に思いを「信じ続ける」こと。今日が駄目でも明日があると信じたことに疑いを持つことなく思いを継続(諦めない)する力。思いを諦めたときが自身の夢を自分で壊すことを肝に銘じることです。これは自分が誰よりも弱い事を知っているからです。

こんな時代だからこそ「ジタバタ」しないで心の中で常に思い続けることで行動が先に進み余計な事を考えず無心になれば、その先に希望が湧いてきます。希望は時に妄想にもりますが敢えて言うならば「取り越し苦労」よりは未だ良い結果に成るでしょう(笑)

ルーティーンは自身の好きなことを選ぶことで癖になります。

人間誰しも、自身の心の内部を覗くことが出来るのであれば当然どの様に調整をすれば良いか内部のトラブル箇所を修理屋さんにお願いすることも出来ようが! 生憎とその様な術は誰も持ち合わせていないと言う難問題を抱えているのが人間です。

コラムニスト宣言した以上は、書くことの内容に自分なりの流儀があり、なんでも書くというわけではなく人様の宗教感・政治、哲学、等々に関しては成るべく関わらないと言うか意見を申すことだけは止めておこうと思っている。何故かと言えば、それらは全て個人の自由と裁量の範疇である以上、その方を尊重して周りからとやかく言われる筋合いは無い問題と心得ているからです。つまり公の場では控えますが、アナログで個人的に相談をされる場合にはそれなりの持論をお伝えさせて頂きますがね・・・

今日は、今一番問題視されているコロナ禍の新しい「オミクロン株」での人々の心の動揺と多様性について何か自身の目から見た感想や思いを伝えられればと思い書いていますが、パンデミックと言われる現象は人類も何度も経験しているに違いないと思います。ホモサピエンスとしてこの世に生を受け早20万年という月日の中ですから当然合って然りです。

但しそれらの歴史の文献(書籍、証など)が当然無くせめて2000年位の単位でと思えば知らない時代がその100倍も歴史が繰り返されている訳ですから無常な事が暫しと思いを馳せます