40数年前のアメリカでは、既に石油会社の社内でも独自にCO2を大量に排出することがオゾン層の破壊が進みそれに伴う地球温暖化が既に調査結果として証明されていたが、いつの時期からかCO2の排出が地球の温暖化とは関係ないと言い切る時代がここ10年以上続いている現実。
昨晩BSNHKの番組では「CO2の温暖化は真っ赤な嘘」という番組を見ました。そこには当時の大手石油会社のMobilを筆頭にシェルなどの会社が著名な科学者が在籍するシンクタンクに年間100億ドル以上の資金援助を拠出していることが指摘され、所謂、お金に縛られた御用学者として反対する論文を幾つも捏ち上げて世間を混乱させていたと証言が随所から出て来たと
金に糸目を付けずにばらまき作戦世の環境破壊を主張するNASAなどにたこ措置をしていた事も露呈してしまいました。その時間の経過は既に20年間続いたそうです。
と同時に現れたコロナ新型ウィルスに関する諸説が多々流布されている現代は、時の御用学者がやはりここでもメンツを揃えており謎々が広まるばかりです。
それに伴うワクチン接種も臨床試験が1年未満で人に打つことの意味は?
誠しやかな文明社会はいったい何処を目指してこの先行き着くのだろうか・・・グローバル化がもたらす弊害もあちこちで分裂気味で一体人間の未来は本当にこれでいいのだろうかと思う今日この頃です。
きっと30年後くらいには全ての謎が解けると歴史が物語るでしょう。常に人間という業が深い生き物は文明の進化と共に進化した文明に押しつぶされるときが来ることだけは間違いないと思いつつも生きていく人間はそれぞれに自身の足下を見ながら身の丈で明日に夢と希望を馳せながら生きていかなくてはならない時代です。
丁度、昨日書きました砂上の楼閣でなければと願うばかりです。