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今朝テレビで見たサイバー攻撃の実態は今の都市文明は砂上の楼閣なのか?

その昔オール電化という家づくりが3.11の東北大震災でもろくも露呈したオール電化の怖さを経験した人間も10年の時を経て忘れ去れている感じがしてなら無い。

現代はここ20年以上は、その特化したパソコンと言う代物で世界中が誰も手放すことも1日たりとも使わない日はないと言うほど(携帯も含め)なくてはならない世界へと進んでしまいました。良いか悪いかはそれぞれの使い方にもよりますが、通信障害と言われる金融関係などに見られるたまの不備は記憶に新しい出来事としてNEWSでみます。そこにある不備とという事象にも気がついているにも関わらず手放せない昨今、絶対的に後戻りは出来ない世界へと!

砂上の楼閣とは不確かな土台の上に見せかけの形が有るという状況。

今朝のニュースはと身代金欲しさのハッカーがデーターを全て記号化して持ち主自身が解読するにはお金を要求されるお話しでしたが無差別にこれが行われた時の恐怖を放映。既に世界中で800億円と言われるお金が脅迫され既に支払われていると!

この問題提起は確かに考えさせられる課題を残しつつも、全てに於いては人間の持ち合わせる欲の形とした「利便性」を何処までも追究した結果と思う節もありますね。ハッカーだけではなく自然界に於ける要因でパソコンの電波障害も今後かなり危険性を秘めていると思います。

太陽系の地球は太陽の黒点のの活発化ででッ時は障害がおこり、その他地球温暖化により気象の変化が黄砂や大雨をもたらし電波障害も出ているときが多々あります。

利便性の裏には捨て去られたアナログの素晴らしさがどれだけあるかという事を真剣に考えなければ、この先の人間は皆一斉に沈没する恐れがあると思います。昔のノアの箱舟という物語は今は真逆で救われる箱船が沈没の箱船に乗っている様に思います。

そんな中で何が一番大事かと言えば~全てに於て「バランス感覚」を身につけていると言うことではないかと思います。