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人間の持つエネルギーとは、実は超アナログ!?

本日は、量子力学と行動エネルギーの関係についてお話します。

量子力学はこれまでお話ししたように目に見えないエネルギーを扱う学問です。
そして、すべての物質は、このエネルギーで構成されています。
世の中はエネルギーで満ちあふれていますよ。

太陽のエネルギー、光のエネルギー、熱エネルギー、生命エネルギー、振動エネルギー、電磁気エネルギーなど、

たくさんのエネルギーがありますが、そもそもエネルギーって何なのでしょうか?

物理学でのエネルギーの定義は「仕事をすることのできる能力のこと」です。

これに基づいて、物事を成し遂げる気力・活力」のことや「活動の源として体内に保持する力」などに使われるようになってきました。


エネルギーという言葉は、19世紀はじめトマス・ヤングが「自然哲学講義」の中で従来使われていた
「力」という言葉を意味しています。


visという言葉の代わりに使うことを提案されて使われ始めたそうです。


現在では「物体内部に蓄えられた仕事をする能力」のことをエネルギーとして定義されています。

仕事とは何かを動かすことですので、何かを動かす動力、つまり、人間に例えると「行動する力」がエネルギーだといえるでしょう。


思考、言葉、行動、これらは何かを動かすための源であり、最もこのエネルギーが強いのが行動です。

ここの部分が量子力学をしる上で、とても基本となります。

そこで言えば、昨今のデジタル感満載でのエネルギー感は些か私に疑問を抱かせています。

強いて言えばZoomと言われる電気信号による画面からはでは本来のエネルギーを全く感じませんし

相手の温度感(感情)や言葉が持つエネルギー(言霊・意思・思い)がまるで伝わり受け取るとに違和感を持ちます。

  

何故ならばPCで見る画像(すべての画像やCDも含む)などは電気信号に置き換えた記号での集合体ですから・・・

つまり、昔のレコード盤はノイズまでも聞き取ることがで駅ましたが、CDに時代が変わったことで!

それら、人間が可聴域を超える音源をノイズと決めて削除した為にレコードファンからは物足りないとの意見が多くありました。

ノイズとは、自然界の森に多くありそれが、それは「ゆらぎ」「臨場感」「空気感」という心地よさを感じるモノで、

それらを態々電気信号をすべて排除してしまいましたから当然の如く画像から温度感や熱量を感じないと言うことが言えます。

コロナ禍ですからという事で、すべてを犠牲にすることを良しとする現代社会には・・・

実は本当に大事な事まで無くしていることに気がつかなければ未来は絶望的な時代となるでしょう。

その代わり文明は人間の心を構わず、一人歩きする利便性に満ちた未来になる事だけは言えます。

その時人間の感情(感性、思い、間、)が無くなり殺伐とした機械文明でテクノロジー一辺倒に豹変する時代!?

今日はこの辺で終わりますが、、、、
次回も機会があれば必ず人間の根底には3つのエネルギーのことを思いだし「思考」「言葉」「行動」 について忘れないで下さいね。


今後の生きていく上での人生にすべてに於て役に立つ基本ですから!!!