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人はふっとした気づきから変化を求め其れが自分の夢の形へと変化します。

一歩外に出てみれば、昨日と今日では何かが進化し続ける風景や建物、そしてあなたの気持ちまでもが昨日とは違うエネルギーであることに気がつくはずである。

それが自分でも気づかない進化であり変化である証拠です。長年に亘りインテリアデザイン業をしている私自身に於いてもこの連続の繋がりであり、強いて言えば明日はどんな人生を積み重ねるかは全て未知数であり興味が湧くところですね・・・

リフォームとリノベーションの相違点も、この様に少しだけ今の自分と違う環境に対して変化を求めていると言えるかも知れません。リノベーションはそれ以上にあなたの心の中で変身願望という自身の新たな世界へ飛び立つ表れかも知れません。

いずれにせよ人類には皆何かの変化という非日常を求めて生きていると言えるでしょう・・・これが進歩であり進化であり夢と希望に繋がるという心の表れなんです。このような日常にも心と言われるものはネガティブとポジティブの表裏一体といわれる無常さを感じながら、、、

ここで私自身の変化を考えてみても、若いときから今に及ぶデザイン思考やビジュアルを見て相当変化をしていることが一目みて分かりまが人様が何処まで分かるかは定かでは無いと思います。いわゆるこれが人の心は分からない由縁と言えます。

確かにいる事は大木の幹には変わりませんが枝葉が今の自身を表していると言えますね!

若き日のデザイン感性
現在のデザイン感性