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価値ある人生とは !?

昨年の秋、創エネ事業からの完全撤退を決意した私は、自身のインテリア事業に専念することで、新たな道を歩み始めています。

挫折と困難の中で得た教訓は全て「あり難き事」に感謝の心を持つことの重要性でした。

かつての仲間や友人知人や大切な人までを失い、孤独に苛まれた日々もありましたが、感謝の気持ちが全てを変えました。

感謝の気持ちが芽生える前には、時として不平や不満が先に立つこともありましたが、しかし、それらを乗り越え、今を生きる自分自身に正直に向き合うことで全ての苦難の全てが良き「思い出」だけに変わり、ネガティブ思考な想い出は何もありません!


私の元から去って行った人々に対する「あり難きこと」に感謝する気持ちが、今の私の心に深く根付いています。
 
ある日、SNSで見かけたアルベルト・アインシュタインの言葉が、私の心に響きました。「人の価値とは、その人が得たものでなく、その人が与えたもので測られる」という言葉です。

この言葉にはお金がと言う事では無く、あくまでも「幸福感」という本当の「幸福度」に共感し、私は人生の価値を再認識しました。

 
ウォーレン・バフェットとビル・ゲイツの生き方も、感謝と与える心の重要性を教えてくれます。

彼らは質素な生活を送りながらも、莫大な資産を慈善活動に使い、人々に喜びと希望を与え続けています。

バフェットは資産の99%を寄付すると約束し、ゲイツも全財産を慈善事業に使い切るように指示しています。
 
私もまた、自らの人生を見つめ直し、既に大規模な断捨離を行い、この経験を通じて得た教訓や経験値をSNSやアナログメディアを通じて発信しています。

今後、少しでも私が得た人生観を共有することで他の人々にも「幸福感」より本当の「幸福度」を感じて欲しいと願っています。


日々の生活に感謝し、創意工夫と質素をもって生きることの大切さを、広く伝えていきたいと思います。


参考迄に、私の生き様から書いている『コラム』です。注)仕事から人生観まで思いのままに書いてます。
https://powderyellow.jp/column