何処もかしこも大型連休で騒ぐ世相に
公共電波も情報に流され国民がみな同じ方向に進む画像が映し出され
散々「多様性」と叫ぶも声もむなしく時流に乗り遅れまいとする様は異様とも思える
特に令和になって個性や癖のある人が少なくなっただからこそ、刺激の無い人生はお送りたくないな
──ちいさな違和感が
― コメが届くのは、
朝の通勤電車。 誰も
― 倉庫が語らない国
被災者が
朝、カーテンの隙間か
犬と生きることは、大
──あの頃の不便は、
文化は、つねに人間の
心が豊かって、なに?