人生とはケセラセラ
昔、誰かが歌っていた！
ケセラセラなる様になる
人生に余計な心配はいらない！！！
おはようございます。今日は2回目に当たる内容。
第2章
『人生とは、人生の意味を見つけること』です。
シンプルに見えて実は奥の深い言葉ですね・・
昨日にも触れましたが人生とは、あなたの生きようする様子ですから、つまりどの様に生きるべきなのかと言う風に思って頂ければ良いと思います。
だって８０億分の唯一無二のあなたですから！
自分の好きなことでも、それが楽しい事でも何でも愛と希望と平和が望めるのであればそれで良し
私自身はインテリアデザイナーと言う好きなことを職業としていますが、根底には自分が好きで自分がそこに住んでみたいと常に思って考えています。
自分が心地よければ、きっと依頼主も心地よく楽しく住んでいるでしょうと・・・常に依頼主の希望に沿っても、必ず自分もそこに住んでみたいと思うような仕事をしています。
その部分がまた、とても楽しい仕事です。
お金を貰って、依頼主に喜んで頂き更に自分が楽しめる仕事は最高にハッピーな人生です。
これが商業デザイナーの生き様！
クリエイターですが「芸術家」ではありません・・・
その境を見極めていなければ経済観念が狂ってしまい生活が出来なくなります。
世の中には確かに「芸術家」で良いと言う方も大勢いると思いますが、それを使命であり使命感に燃えていなければ成り立たない作業です。
よって、真の芸術家と言えば数える程度に絞られてくる社会となります。
本来、芸術家はお金と言う概念すら持たない特殊な才能に満ち溢れる数少ない人です。
それを支えるシステムとして「パトロン」がいます。
私も３０代前半にはイタリアに渡り、そのようなパトロンと言われる方の下で修業をさせて頂いていた時を思い出しましました。
当時、パトロンは若き才能を８人抱えていましたが、その中で飯が食える程度になる人は当時で１りしかいませんでしたね（笑
その位パトロンとは息長くお金を投資して若き才能を見出し一人前に育て上げる仕事が本当の意味でパトロンと言えます。今ではイタリアもパトロンが少なく制度自体が高齢化に伴い消滅してしまうでしょう？寂しい限りですね！
ここでも「文明」に搔きまわされ「文化」を粗末にする時代が来るとは、人間の「業」に惑わされる状況は「地に落ちた」かと思っています。
話は戻りますが、人は皆な誰かの為に喜んでほしいと思いながら生きています。
またそれが無ければ生きて往くことすら無理で！
つまり、相対的に人が喜ぶことや楽しんで貰えるような仕事をしている事だけは間違いないと言えます。
生業はなんでも、あなたが思う事を生業とすれば良いです。また、それは自分で決めれば良い事で
それがあなたの使命になります。
使命は使命感となり責任感となります。
その一連が「人生の意味」です。
とてもシンプルですよね。物事はああでもない、こうでもないなどと複雑にこねくり回すから生きずらくなります。
端的に人生の意味を考えるとは？
その裏にある心理は・・・使命に燃えるモノが見つかれば余計なことを考えずに、そのことに無我夢中に進む日々が「道程」となり自ずとそれが後から意味となります。
真実とは、後から分かるものが意味となります！
お問い合わせは。https://powderyellow.jp/contact
『raku-style』詳細。https://powderyellow.jp/raku-style
今日も私の好きな曲を聴いて下さい。
クールザ・ギャングの曲で「ザ・インタッチャブル」
