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インテリアに限らずデザインそのもについて 『QOR』?最近はこの様な頭文字で何でもかんでも語られますので理解に苦しみます!(笑

  • QOLとは、生活の質。生きて行く上での『人生の質』。(Quality Of Life)英語表記

なんだ、常々弊社が提案する『raku-style』のコンセプトと同じですね!

以前にも書きましたが、一日24時間が快適な時間が過ごせれば幸福度が上がる。

これが『家が持つ不思議な力』と言われれる由縁になります。

逆に不快な状態が続けば幸福度は下がり心にストレスが掛かり自律神経に悪影響を与えます。

何でもない毎日の生活が最も大事であり、それが幸福度に繋がる事を忘れないで下さい。

誰もが多くの時間を過ごす場所であり自分でコントロール出来ることを忘れないで下さい。そして家の環境に意識を向けて下さい。

  • 楽で快適な住まいは幸福度のバロメーターです!

『raku-style』もストレスを感じることなく、日々の生活や暮らしが出来れば最高の気分になります。

因みにフィンランド国は幸福度は150か国の以上の中で、連続6年第一位と言われています。

  • その理由としては、、、

今回の『raku-style』の様な個人の集合住宅に関するインテリア場面や、街や都市など人が活動する場所なども含めて行政が考えるデザイン計画があらゆる場面で、美しく、心地よく、シンプルにデザインされています。

では、日本国内の幸福度指数と言えば2020年度は54位。これを高いか低いかと言えば私的にはもっと低いと感じてなりません。

  • 『デザイン』が持つ力とは、

この事に関しても常日頃よりお伝えしていますように、デザインとは、質と仕組みであり常に表裏一体の関係性で生まれます。

書店に行けばインテリア雑誌で「北欧デザイン」や「北欧家具と照明」等‥デザインの本質を極めた、コト、目に見えないサービス、組み立ても理解出来るように、合理性に基づき無駄なくシンプルに生活するための方法が分かり易く描かれています。

兎にも角にも国内の集合住宅(特にマンション)は、凡そ「快適さ」のレベルが低く、全てコスト優先により経済が第一主義に来ていますから、感性と言われる美意識も無く、人間が生きていく上での導線を全く無視した住まいです。

最後に特に賃貸物件のワンルームマンションは地に落ちた感ありです。

お問い合わせは弊社HPより