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皆さんはこんな言葉を聞いたことがありますか?その昔、私が40代後半に差し掛かる頃に体験したお話です。

  • 人のお育ちは?それは先ず「靴」を見ることです。 

当時、毎年ハワイに行く機会があり、エコノミーからビジネスかファーストクラスに少しでも空きがあれば変更(無料)して頂いた経験が何度もありました。

当時のCAさんにお話を聞いたところ、人々の身なりやはなっ仕方で育ちのいい方達の見分け方を教えて頂きました。

ポイントは順番に、靴、鞄(又は時計)、言葉遣い、の3つが揃っていればその方のお育ちが分かります。と言う事でした。今の時代でも変わらないと思います。

私もお客様の家をリノベーションをするに辺り気を付けている事があります。

  • ポイントは、住まい方、感性、言葉遣い、の3つです。

この3つをお持ちの方は先ずお育ちが素晴らしい方達と長年の経験から分かります。

これらは選別的な意味ではなく、共に楽しく且つ、思いを共に共有したいからに過ぎません。人生、何をするにも仕事を楽しくしたいモノです。(笑

特に家のリノベーションと言う仕事は、その方の人生までも左右する事になる場面も多い仕事で経過的にもより緊張感を持続させなくてはなりません。

  • 現在、SNS全般で「大金」を掛けて、兎に角SNSで数打てば誰か網にかかる方式の宣伝合戦です。当社にも毎日のようにSNS関連で頻繁にメールが届きます。電話でも!

私たちの仕事は何処から電話が来るかは未知数ですから、その大半が同業他社からのお誘い電話です。的外れです。(笑

えっなぜ?と思い聞いてみると、先ずはオペレーターの方からの電話です。

と言う訳で話を聞きだすと個人、企業情報をリストをみて電話をするらしいです。相手の素性を何一つ知る事無く無差別攻撃にさらされる現代社会はたまったものじゃないですね(笑

色んなリフォームを50年間見て来ましたが、そこの原因は全て感性の不一致です。

当たり前です「無差別攻撃」ですから。

よく見ていると大企業から零細企業まで同じSNSのシステムを同じように利用している事に驚きを隠せません。

この同じようなSNS戦略アプリを作る会社も星の数ほどあるでしょうが、顧客対象とされる我々にも不勉強であればあるほどトラブルに巻き込まれる数が又、星の数ほどある事と思います。

建築業界で色んなことをする場合には、お金は決して安くは有りません。

我々の仕事もAI時代ですが利用する場面はあくまでもソフト面で時間の短縮やコストダウンになるかならないかで使い分けています。基本、ソフトも使いこなすのは技術は人間の才能に寄与するとアナログ的に思います。

<キーポイント>

  • 技術的に時間の短縮と安価に出来る場面で必ずソフトやAIを活用。

余計な事には一切、無駄なお金は使わない様に心しております。大事なことは人其々に自分の「軸」を見失わないことです。他人と比較する事は最も愚かなことになります。

追伸:今朝も下記の内容でSNSシステムのお誘いメール。

こんにちは。〇〇〇〇です。

対談ライブをやっている方がここ数年増えていますが、そのテーマでライブやっても売れないと感じることが多いです^^;ここを間違えていると商品を買ってもらえるということには繋がらないです。

どんなふうにテーマを決めればいいか?というとライブをやる目的は最終的には商品を買ってもらって売上を上げることですからライブの延長線上に自分の商品がないといけないわけですね!

つまり、「商品から逆算してライブテーマを考える」ということが大事です。自分のバックエンド商品の切り口からテーマを決める必要があります。

例えば、起業塾をやっていて自分の教えている内容が以下のようなコンテンツだったとします。

・SNS集客・ランディングページの作り方・商品作り・セールストーク

この中から選ぶということが必須です。自分の教えている内容に関係ないテーマでライブをやっても商品の購入には繋がらないということですね。

では、この中から例えばランディングページの作り方を選んだとします。そしたらこのランディングページの作り方を軸に「魅力」を付け足していきます。お客様がこれができたらいいなと思う言葉を前に追加するというイメージです。

いくつか例をあげるとこんな感じです・・・・・。

大事なことはただ一つ!

自分のスタイルを信じ切ること以外、だれもあなたの事を信じていませんから~目的はコンサルで責任を取る事無くお金を先に取ります。