年頭に誓った目標は「今年は100人のご無沙汰している人に合う!」と言う思い~~意義とは、言葉が表す内容や物事が持つ価値・重要性を表す言葉を「意義」といいます
一見、何だそんなことと思われる方々も沢山おれられるかと思いますが、、、、
意義とは、私に取っても、相手にとってもの違う場面で基本的には「雑談」形式でと思っております。雑談とは、先ず仕事の緊張感を取り払らい肩の力が抜けた状態で会うことを優先しています。 また、人に会う事は何時でも当たり前に会える思っていますが!? 実はそうではありません!
一口にご無沙汰していると言いますが「会う」と言う約束を取り付けることが、このコロナ禍での時は、「マインドブロック」された人々の「心」を乗り越えなければ会えない状況下でもあります。
丸2年間、世界中の人々が人に会うことも制限された世の中で!コロナ禍で次々に変異株に恐怖を煽る輩達にも臆すること無く、私のアトリエや相手のオフィスやカフェで対面してしながら相互に温度間や視線や呼吸にける言葉の間を感じ取ることで、ことの外ある種の安心感と言うエネルギーを共有出来ます。
世をあげて大企業は「Zoom」とか「テレワーク」中心(約70%の社員)にた働き方をしていますが、私は基本的に初めて合う方とは一切利用することをお断りしております。その理由は既に前項で述べておりますが、「Zoom」や「テレワーク」に於ける人間の「心」は知らない間に崩壊の一途に追い込まれ人々の中には、地方に移住した人がチラホラと都会にユーターンする人が少しずつ増加傾向にある見たいです。これが意味する事に何だか真実が隠されている様な気がしております(笑)
さて、正月の1月4日から2月28日迄に約30人近くの人達とアナログお会いする予定です。 この模様は3月に入りましたら追って抜粋ではありますが、他のジャンルの人達が今何を考えているかというお話しを機会を見つけてコラムに書かせて頂きます。
何故この様なアナログ的な事を行うかという意義は、私自身のコアなコンテンツに於けるファンと言われるコミニティー作りです。
どちらかと言えば自営でやり甲斐のある仕事を長くされている方が90%位の比重でしょうか。 大企業的な思考を持ち合わせること無く、独自の使命感と意義を感じた生き方をアレンジして生きている方達です。
結果的に100人にお会いすると言う事は、その何倍や何十倍の人達に「情報」が伝わって行くという事にも繋がる信頼関係の構築です。
因みにSNSで拡散する繋がりは、実態の無い「いいね」であり「リーチ」でしか無いと思います。 これからも広告と言われる一方通行の伝達には誰も興味がなくなり、口コミが既に広告媒体のマーケティングから言えば90%以上の人が知り合いからの伝達であると統計が出ています。
今日はそんな意味で私の尊敬する世界的な建築家のエネルギーを感じ取って頂ければと想い、安藤忠雄さんをご紹介させて頂きますので是非、彼の持つエネルギーを受け取って下さい。