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「特別企画」の3説明は今回で終わります。(3)

今回で、、、、

個人企業家のご希望される「フェイシャルサロン」のサポートを終わります。

総括としては最後にまとめて書かせてて頂きます。

先ずはコンセプトに沿った家具や小物などに沿ってイメージ写真を提案します。

ここではお店の内装から家具。小物、装飾品まや色使いまでを丁寧に説明をさせて頂きます。

この場合は2案提案(A,B案)B案を選んで頂きました。

最後に完成のイメージ写真をご覧下さい。

又、サロンに対する起業家様の思いを込めた長ロンの「ネーミング」を聞いておりましたので・・・

所謂、「ロゴ」と言われるメーミングの書体を(別途経費:5,500円)で了解の上提案する事になりました。

最終的にはこの様なロゴとなりました。

この様にお店を出すまでには多岐に亘り、実際のリフォーム会社はソフト部分で

費やす時間は素人さんではかなりな時間と提案にこぎ着けるまでに日数を要します。

最初の「無」から全体のイメージ「有」までビジュアルで見せる経費も馬鹿には出来ません。

リフォーム会社がデザイン経験を蓄積した「プロのデザイナー」を全て自社で抱えているところ20%程度かと思います。

何故ならば、本当に優秀なデザイナーは自身で独立した「デザイン事務所」という会社を設立していますから(笑)

リフォームやリノベーションが難しいところは正しく、「無」から「有」への過程が共有出来ないから・・・

色んなリフォーム会社を探しても「技術面」それなりにレベルは高いですが

どうも、こと「インテリアデザイン」に関しては、社内に優秀なデザイナーを雇える経費がない事もありますね!!!

その場合には、他の会社にデザイン料を支払ってお願いするわけですから高い予算を覚悟心ければ成りません。

中にはデザイン料は無料で致しますよ・・・

最終的に見積もり書を見ても対価に、デザイン料という項目無いので

本当に無料でデザインしてくれたんだと思われ間がちですが・・・

とんでもありません!

しっかりと、素人には分からない項目の中にちゃんと振り分けてデザイン料の経費が上乗せされています。

お気をつけ下さいね。

参考)、インテリアデザイン料の経費と言われるものは一般的には工事費の3%から5%以上が相場と言われます。

また、建築事務所は家を建てるときに10%から15%程度掛かります。

それから換算してみますと・・・

あなたの家をリフォームするときに700万の工事費だとすれば最低でもデザイン費は3%×700万=21万円(税別)

但し、ここで気を付けたいのはリフォームをする「スペース」の大きさです。

14畳のLDKを全てとした場合で比較検討しましょう。

A社は既に21万円と計算できます。

弊社では14畳(7坪)×5,500円=38,500円(税込)

結果、A社はパウダーイエローの価格より192,500円の割高となります。(税込み)

ありがとう御座いました。