文章を書くことは、人間である以上学歴や経歴やスキルも関係なく本来は誰でも平等に出来る最後のコミニュケーションツールだと思います。
しかし、毎日継続してモノを書く場合には、感性を研ぎ澄まし、瞬間をとらえ、文章として読めるまでに整理するエネルギー変換までは、決して楽な作業ではないと言えます」ね!
以前にも書きましたが、デザインを生業とする仕事にもコミニュケーションツールが必要と・・・
が、これまた、お昼時間の瞬間に、遥か彼方から飛び越えて来た『笑顔』という言葉と所作を見て、落雷に似た感覚に驚き涙すらしていました。
こんな身近な日常の所作(姿)に気が付かなかったんだろうかと、それ程までに人間は鈍感になったのかと?
言われてみればここ数年来、見本社会や街から笑顔が消えているような気がする(自身を含め)
グローバル化の「経済主義」一辺倒のユトリ無き社会では「笑顔」まで無くした「損失」を誰一人り気にしない!
私は今までにリノベーションを依頼された中で、お断りした仕事が3件ありました。理由は何だか分かりますか?
答えは明快です。
打ち合わせや雑談ですら如何なる場面でも~終始会話に「笑顔」が一切、見ららなかった人達です・・・
今回、デザイン人生50年目の節目として推奨していますコンパクトな住まい方『raku-style』も大事な事は笑顔で住めるリノベーションです。
『衣食住』各々のスペースに拘りがあり楽な住み方を提案するリノベーションです。