今から30年前に『湘南スタイル』を想像した時は
その土地に昔から根差していた「住まい方」という概念と理念の融合から「自然派志向」で創造されたデザインが『湘南スタイル』でした。
デザイナー自身の私もその土地で30年過ごす事で自然に感性も経験に生かされ、歳相応の住まい方に変化が起こり、自ずと湧き上がる事も自然体で創造する事が出来ました。
気をてらう事も無く淡々とノンビリ過ごす家とは！
それが『raku-style』の始まりでした。
時代を常に「共有」して来た同輩達に向けた心地良い「終の棲家」としても最適な住まいとして、今後、国内の高齢化に於いても『aku-style』は生まれ、この先30年先も理念と概念は引き継がれていくものと思っております。
一般的な集合住宅による”お仕着せ”ではなく、100人いれば100通りの住まい方がある様に、、、
あなたにとって一番住みやすい「住まい方」を、同等の年代と経験値から提案致します。
基本的な理念と概念の融合が『raku-style』です。
そこで先ずは『raku-syyle』の「raku」とは「楽」に通じる言葉から、歳を取れば何もかも”窮屈からの解放感”と言う思いが自然体・・・
「キーワード」
１、楽な住まい
２、楽な生き方
３、楽しい日常
４、音楽もある
と、全てが「楽」と言う思いから素直に思う言葉が私の創造するデザインにピッタリだった（笑
気負わず、臆せず、急がず、無理せず、丁寧に、のんびりと、人生を過ごしたい！
今までの人生では望むことが不可能な状況だったからこそ、この先の人生にワクワク感を今一度！
『raku-style』が提案するデザインとはワンルーム
しかし、今迄の国内に於けるワンルームとは、、「質」と「デザイン思考」が違います。
国内に於ける『ワンルーム」の実態は、20㎡前後であり大きくても30㎡以下です。
それらが持つ使命は10代から30代前半に向けた独身専用として作られる仮の住まいと定義でき概要としては「住まい」と言う言葉では無く「押し込む」と言う感覚がピッタリ！？
それに比べ『raku-style』が目指す熟年の住まう「one-room」とは歴然とした相違点がある！
結論から言えば日本は熟成した大人が住める集合住宅が無いと言うところから『raku-style』が始める事になりました。
今回は初めて見る方が100％でしょうから・・・
初級段階は「３D平面画像のレイアウト」から見て頂こうと思います。
各種参考までに！
国内に於けるマンションで、今までにこの様な配慮やアイディアを考えている建物は見たことが有りません。
これは『raku-style』が常々提案するリノベ―ション対応から生み出されるデザインの賜物です。
デザイン料に関する詳細等々は下記より
raku-style – POWDER YELLOWraku-style 楽スタイル 『家が持つ不思議な力』！ 生活環境の良し悪しが人間の脳に影響を及ぼします。人生の『幸福/powderyellow.jp
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