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人生には3つの「坂」があります。登りと下りと最後の「さか」とは・・・!?

何時の時代にも言われてきましたが、とみに平成から令和へと移り行く中で、ネット社会特有のSNS全般を利用した巧妙な「詐欺事件」が横行する中で起こる現象が魔が差すといわれる『魔さか』!

つまり人間誰しもが持つ「強欲の性」!
その隙間に『魔』という魔物が密かに入り込み、洗脳しながら冷静な判断能力を奪いつつ忍び込んでくる『魔さか』が3つ目の「さか」です。

この魔物は通常のビジネスにもなりふり構はず、侵食しており年間に於ける騙される金額もうなぎ上りで世界中で数兆円単位に膨れ上がっている。

これもネット社会が国境を越えてグローバル化の恩恵を受けながらアメーバ細胞は拡散の一途を辿っています。

ご存知のように、現在「メタ社」のフェイスブックのプラットフォームを構築している経営陣にも責任があると言う論理で提訴され始めた・・・・その先にはlineも~やり玉に挙げられる日も近い?

LINEのアプリマーク


この論争は今現在は、メタ社の1社にしか過ぎませんが、この先1年も待たずに別の会社等にも莫大な損失額を被る日も遠くは無いように思います。

全ての技術が日進月歩に進化する中で、その技術を「何に使う」かがいつの世も大事な経営方針です。

IT企業は純粋に研究開発に取り組む一方で、スポンサーによる潤沢な資金でその様な利用目的を隠し通し経済の矛盾がまかり通る所に根深い問題点があります。

要するに一個人を巧みに経済活動に絞り込み、時代の先端を行く相場による取引を勧めながら嘘のチャートやデータ資料を織り交ぜながら投資詐欺に洗脳して騙す行為を堂々とプラットフォームを利用して詐欺行為がまかり通るとは!


善良な個人の家族や親せきに及ぶ借金行為を重ねどん底に引きずり落とす行為は有ってはならない行為であり、そのプラットフォームを広告を審査を擦り抜ける「詐欺会社」と「アプリ提供会社」も同様に処罰の対象とならない~なんてなんか?可笑しな話ですよね!

注)個人も『業』といわれる強欲な資質も当然、反省は促されます事もお忘れなく。

お金さえ払えばなんでもOKという企業の経済中心(拝金主義オンリー)の経営方針に企業品格が問われる時代に優秀なな人材が未だに現れず、未熟で無知な経営者が世間を闊歩している事が露呈したに過ぎず感がお粗末感満載です!

似た例が「ソープ」という性風俗の行為が公然と行われているのに、店を提供するオーナーは「風俗嬢と個人の間に交わされた行為」と言う論理で誤魔化し、あくまでも店の「場所を提供」しているだけで、店の経営者は法律的な処罰を受けないと言うすり変えた話にそっくりです???

今日も最後までお読みいただき有難うございます