おはようございます。
今日はご紹介したい番組3つあります。
どれもが個性豊かな番組で構成されていますが基本的なベースは「食」であり「生命力」も併せ持つ構成に終始しています。
最初の「孤独のグルメ」の時代背景は2012年からのTV番組スタート。
注釈)、個人で輸入雑貨商を営む井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り中年男が一人食事を楽しむシーンに合わせて心理描写を綴り、劇的な展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々と物語が進行する。
その点、特に「ソロ活」と「晩酌の流儀」の中心は女性にスポットを当て正しくパンデミックを乗り越えた女性ならではの行動学を学ぶ価値は十分にあります。
本日、私が一押しするお番組が「晩酌の流儀」です!共に、2021年のパンデミック後にはじまった番組です。
日々、晩酌をしない私でもハットさせられた背景に「食」「キッチン」「家」の概念をこれほどまでに高めた番組にお礼を述べたい気持ちです。
番組の根底にはの「仕事」「家」「住まい方」「食」「生き方」まで人生の流れを捉えている所が本当に奥の深い番組に仕上げられています。
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その他、「ソロ活」の番組コンテンツは「お一人さま」で面白くもあり切なさをミックスしていますが根底には寂しさを感じてしまう点が私には耐えがたく「背伸び」感を感じた所以です。
注釈、ひとりで好きな場所へ行き、ひとりで好きなことをして、有意義な時間を過ごすことを指します。 例えば気になっているカフェにひとりで行ってみるのも「ソロ活」ですし、知らない土地へ一人旅をするのも「ソロ活」です!と様々な場面で一人を強調するところにですね。
時代が創り出した背景に各、構成者の素晴らしい才能に賛辞を述べさせて頂きます。
次回は飯島直子さんが出ているTV番組を紹介させて頂きます。これも「飲食」中心のトーク番組です。