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昨日、幕張メッセに弊社のプロジェクトに参画する会社が出展するので営業を兼ねて行ってきました!

幕張メッセは本当に弊社からでも遠い地の果てという感じの地であり、併せて温暖化による物かは定かではありませんが猛暑を通り越した酷暑に追い打ちを掛けられ心身ともに参りましたというのが本当の気持ちです。

世を上げて「カーボンニュートラルゼロ」をスローガンに大企業はじめ中小零細までがお祭り騒ぎには些か閉口と食傷気味に思うのは私だけ!?

中でも私が気になる会社が真面目に取組む姿勢を感じる場面もありました。下記のカタログに記載しているような商品を展示していました。

実は脱炭素テクノロジーが30年遅れていると世界から見られている中で、身の丈に合った商品を提供する地方都市もチラホラ見え隠れしています。

大都市圏では大手が太陽光パネルの激戦地区ですが、この様に小規模な利用を身の丈に応じてガツガツする事無く、地に足が付いた事業を行う会社には何か共感すら覚えてなりませんでした。ご存じの方もおられると思いますが弊社の「発電ガラス」を携帯の充電器としてスマホに的を絞り込んだ商品となんか共通項を見る思いです。

太陽光パネルを夜の「防犯灯」やイベントの等に於ける「携帯充電器」としても創エネの原点である自然の中から太陽エネルギーの創エネとしては地方都市ならでの使用かと思います。

大企業による既得権の中に巻き込まれることなく、独自路線で行くぞ!精神が弊社と共有出来るスピリットと人間味を感じる所に共感しています。

共にお互いに「防災商品」として公共的な場面で役に立てる商品かと思います。個人では他にも必要な防災商品がアリそこまで手が回らないという場面も多々ありますからね!この様な商品は決して大手や中小が手を出す領域ではなく「ニッチ商品」になりますが、実は一番大事な信念と思います。